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国家食品クラスターに「農食品原料中継供給センター」竣工
作成日
2022.01.13
ヒット
228


 


(益山=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=全羅北道益山市によると、国家食品クラスターの入居企業に高品質の農産物を安定的に供給できる「農食品原料中継供給センター」を竣工したと5日に明らかにした。

国家食品クラスター産業団地に清津律される同センター(事業費229億ウォン)は、2万4千426㎡の敷地に総面積9千816㎡で地上2階建ての規模で、冷蔵・冷凍・常温保管倉庫を備えた。

センターの竣工で、原料農産物の種類別・適正温度別の保管が可能となり、入居企業の品質競争力を確保し、年中に安定的に供給できると市は期待している。

また地域の農家と生産者団体は販路確保ができて生産に集中することができると見通した。

センターの運営は「農協物流」が担当する。

農食品原料中継供給センターの竣工で、国家食品クラスター団地の企業支援施設は合計9つに増え、来年には機能性食品剤形センター・青年食品創業センター・機能性原料銀行など3ヵ所が追加で構築される。

チョン・ホニュル益山市長は、「同センターの竣工で国家食品クラスターの入居企業が安定的に原料を確保することが可能となった」とし、「センターと地域農民の共存案を策定し、農産物の供給を積極的に後押ししたい」と述べた。

dkkim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.1.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。