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（全州=聯合ニュース）ペク・ドイン記者=全羅北道・全州市によると、4月に新産業融合知識産業センターを完工すると8日明らかにした。

同センターは新成長産業分野における中小企業と創業企業に向け造成された空間として、総事業費243億ウォンを投資し、老松洞全州情報文化産業振興院の地下2階、地上5階、建物の面積9,200㎡の規模で建設される。

29社の企業が入居することができ、これらの企業のための多様な支援施設を備える。

入居に関する問い合わせは、全州市スマートシティ課（☎063-281-2467）へ。

市は創業および初期企業の成長をサポートする「全州技術創業成長支援センター」も来年まで完工する計画だ。

全州市の関係者は、「ビジネスしやすい都市を構築するために都市に革新成長拠点を造成する計画の一環」とし、「今後も様々な分野の企業が入居する施設を拡充する計画」と述べた。

doin100@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.2.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。