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全北道、1月の輸出額が7億4800万ドル 前年比34.4増
作成日
2022.02.16
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256

 


今年1月の全羅北道地域の輸出と輸入がいずれも前年同月比増加したことが分かった。

全州税関が11日発表した「2022年1月の全羅北道地域の輸出入動向」によると、今年1月の道内の輸出は前年(5億5700万ドル)比34.4%増の7億4800万ドルを記録したことが明らかになった。

また、輸入は計5億2900万ドルで前年比15.2%、貿易収支は計2億1900万ドルの黒字を記録し、前年比約123.4%も増加した。

品目別に見ると、輸出は化学工業品(31.5%)、鉄鋼製品(19.8%)、輸送装備(14.4%)、機械類(11.2%)、食料品(4.6%)が、輸入は穀物類(15.3%)、電子機器(9.8%)、軽工業原料(7.7%)がそれぞれ増加した。

国別の輸出は、米国(20.7%)、東南アジア(18.8%)、中国(17.7%)、EU(13.1%)、日本(6.0%)が増加した。

輸入は日本(14.3%)、東南アジア(12.6%)、中南米(12.2%)、米国(11.5%)は増加したものの、中国(21.9%)は減少したことが分かった。

全州税関の関係者は、「今年1月の全羅北道地域の輸出と輸入がいずれも前年同月比増加した」とし、「貿易収支も昨年に比べて大きく増加し、黒字を記録した」と説明した。

原文記事
出所:ニューシース(2022.2.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。