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益山市、「グリーンバイオベンチャーキャンパス」造成 敷地購入契約
作成日
2022.03.31
ヒット
254


 


(益山=聯合ニュース)ホン・インチョル記者=全羅北道・益山市によると、韓国の農生命分野をリードするグリーンバイオベンチャーキャンパス造成のための用地買収契約を締結したと25日明らかにした。

市は韓国農業技術振興院とともに咸悦農工団に「グリーンバイオベンチャーキャンパス」造成のために2万8千㎡の敷地購入契約を締結し、今年下半期に着工する予定だ。

2024年まで264億ウォンを投じて設立される同ベンチャーのキャンパスには、会議室、企業の入居空間、研究・実験施設、運営支援施設などが設置される予定だ。

キャンパスを中心に農生命分野のベンチャー・創業の基盤が構築され、韓国有数のベンチャー創業企業が入居し、274人の雇用が創出されると市は予測している。

益山市の関係者は、「グリーンバイオ分野の有望ベンチャー企業と研究機関、投資機関などを集積化して関連情報を共有し、協力を強化すれば、国家食品クラスターとともに益山が農生命の首都として位置づけられると期待している」と述べた。

ichong@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.3.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。