全罗北道 < invest Korea

 

（金堤=聯合ニュース）チョン・ギョンジェ記者=全羅北道によると、金堤市の「地平線第2一般産業団地造成事業」が国土交通部産業立地政策審議を通過したと1日明らかにした。

産業立地政策審議会は、市道別の産業立地政策の主要事項を審議する国土部所管委員会で、同審議を経てこそ産業団地造成が可能。

地平線第2一般産業団地は2027年まで1千712億ウォンを投じて金堤市上東洞一帯に89万5千㎡規模で造成される。

全州・完州革新都市と金堤市が隣接しているため、人材需給が容易とみられる。

高速道路のインターチェンジとも近く、物流コストが削減されるメリットもある。

同産業団地の造成で3千500人の雇用創出と2千360億ウォンの経済誘発効果があると道は期待している。

道は、産業団地造成前に28社が入居意向書を提出するなど入居需要が100%を満たしたと伝えた。

全羅北道の関係者は、「企業入居需要に迅速に対応するため、地域の特性に合わせた産業用地供給計画を策定する計画」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2022.4.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。