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全北研究開発特区、科技部総合評価で全国1位 国費26億ウォン確保
作成日
2022.04.29
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245


 


(全州=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=全羅北道によると、全北研究開発特区が科学技術情報通信部(科技部)の成果総合評価で全国研究開発特区の中で1位を記録したと28日明らかにした。

全北研究開発特区は、今回の評価で90.6点を獲得し、大徳と大邱、光州、釜山を抜いて最高点を受けた。

科技部は民間専門家で構成された評価委員会で、3年間の実績と自治体発表審査を合算して点数をつけた。

全北研究開発特区は10の評価指標のうち事業成果など6つの定量指標で最高グレードを記録し、自治体の努力を反映する定性指標でも高い点数を受けた。

2015年に発足した全北研究開発特区は、完州テクノバレー、韓国科学技術研究院(KIST)複合素材技術研究所、全北大学など28の機関が協力し、農生命・融合素材部品研究と技術支援、事業化に取り組んでいる。

現在まで研究所企業設立170社、技術移転出資418件、技術創業249件、事業化支援投資金530億ウォン確保などの成果を挙げた。

全北研究開発特区は今回の評価のインセンティブで国費26億ウォンを確保し、能力強化に乗り出す。

道の関係者は、「全北研究開発特区を中心とした技術革新と技術事業化で未来型産業生態系を率いる」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.4.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。