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現代建設、全北で水電解基盤水素生産基地構築事業に参加
作成日
2022.06.09
ヒット
203


 


(ソウル聯合ニュース)ホン・グクギ記者=現代建設によると、産業通商資源部が公募した「水電解基盤水素生産基地構築事業」の参加機関に選ばれたと今月2日明らかにした。

水電解は、電気で水を分解し酸素と水素を生産する技術で、グリーン水素生産のコアとして注目を集めている。

クリーン水素とは、水素生産過程で二酸化炭素排出をしなかったり顕著に少なく排出する水素をいう。

同事業は2024年5月までに全羅北道・扶安の新・再生可能エネルギー団地に2.5MW(メガワット)規模の水電解設備を通じて水素を1日1トン(トン)以上生産・貯蔵・輸送できる韓国最大の商業用クリーン水素生産基地を建設するものだ。

ここで生産された水素を水素ステーションなどと連携し、水素モビリティに活用する狙いだ。

現代建設は、全羅北道、扶安郡、全羅北道テクノパーク、テクロスウォーター・アンド・エネルギーなどで構成されたコンソーシアムで水素生産基地の基本・詳細設計、主要機材の購入、施工を担当する。

redflag@yna.co.k

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.6.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。