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益山市、2024年までに咸悦農工団地に「ベンチャーキャンパス」設立
作成日
2022.07.12
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289


 


(益山=聯合ニュース)ホン・インチョル記者=全北・益山市がグリーンバイオ・ベンチャーキャンパスを基盤にバイオ産業の成長をリードするビジョンを発表した。

市は11日、関連分野の専門家を招待し市庁で「グリーンバイオ産業育成」をテーマに討論会を開き、農生命生態系拡大と革新成長の新動力展開のためのグリーンバイオ革新パークへの発展方向などを模索した。

討論会には、全北バイオ融合産業振興院、全北研究院、韓国農業技術振興院、韓国食品産業クラスター振興院、地域大学の専門家らが参加した。

市は今年下半期に咸悦農工団地に「グリーンバイオ・ベンチャーキャンパス(2万8千㎡)」の設立計画と農生命分野におけるベンチャー・創業生態系構築案を説明した。

2024年までに264億ウォンを投じて建設される同ベンチャーキャンパスには会議室、企業入居空間、研究・実験施設、運営支援施設が設置される予定だ。

今回の討論会では、グリーンバイオ・ベンチャー関連機関別の役割やネットワーク案、韓国グリーンバイオ・ベンチャーキャンパスとの差別化戦略、グリーンバイオ・ベンチャーキャンパス中心の拡大案など、バイオ産業の方向に対する議論が行われた。

市の関係者は、「グリーンバイオ分野の有望ベンチャー企業と研究機関、投資機関を集積化し関連情報を共有し協力関係を強化すれば、すでに入っている国家食品クラスターと共に益山が農生命の首都として位置づけられることに役立つと期待している」と説明した。

ichong@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。