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セマングムに二次電池素材・重装備部品メーカーが続々投資
作成日
2022.07.14
ヒット
239


 


(群山=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=セマングム開発庁によると、二次電池素材企業である東明企業と重装備部品メーカーであるドウォン産業機械と投資協約を締結したと11日に明らかにした。

今回の協約により東明企業は今年10月セマングム産業団地14万5千㎡に155億ウォンを投じて二次電池・陽極材製造施設を設立する。

また、ドウォン産業機械は今年9月にセマングム産業団地に工場を着工し、30人を新規雇用する。

これらの企業はセマングムの港湾および物流施設などインフラ構築の可能性を高く評価し投資を決めたと開発庁は説明した。

同日開かれた協約式に参加した企業の関係者らは、今回の投資を契機に企業と地域が共存できるビジネス環境づくりに貢献したいと発表した。

セマングム開発庁のキム・ギュヒョン庁長は、「セマングムに投資した企業の困難を共に解決し、ビジネスしやすい環境構築に向けて努力したい」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。