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ハイパーチューブのテストベッド優先交渉者にセマングムが選定
作成日
2022.08.05
ヒット
253


 


(全州=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=全羅北道のキム・グァンヨン道知事は、超高速陸上交通システムである「ハイパーチューブ」総合試験センター敷地の優先交渉対象者に今月4日、セマングムが選定されたことを歓迎した。

この日、キム道知事は全羅北道庁で緊急ブリーフィングを開き「激しい競争を勝ち抜いてついにやり遂げた」と発表した。

キム道知事「今回の事業選定で全北道は最高時速が1,200kmに達するハイパーチューブ技術関連インフラを構築する先導的な役割を果たすことになった」と述べた。

また「全北を魅力的な投資先に変えるためのプロジェクトと事業に向けて絶えず挑戦し続ける計画」とし、「共にイノベーションし共に成功する新たな全北に向けて努力したい」と付け加えた。

ハイパーチューブは、真空に近い「亜真空(0.001気圧)」状態のチューブで磁力で車両を推進・浮上させ、最高時速1千㎞以上の速度で走行できる超高速陸上交通システムだ。

テストベッドに選定されたセマングム敷地には、2032年までに9千46億ウォンを投じ、ハイパーチューブのコア技術研究のために必要な12kmの亜真空チューブとテストセンターが設置される。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。