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二次電池原料メーカー、セマングム産業団地で第3工場設立
作成日
2022.09.15
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(群山=聯合ニュース)キム・ドンチョル記者=ソンイール・ハイテック社が15日、セマングム産業団地第2工区で電気自動車の中核素材である二次電池の陽極材原料生産のための第3工場の着工に入る。

ソンイール・ハイテック社は、昨年12月にセマングム産業団地投資協約を締結し、セマングム産業団地第2工区7万5千㎡の敷地に2023年まで1千300億ウォンを投資して工場を設立し、約130人を雇用する予定だ。

第3工場は群山国家産業団地の第1・2工場から捨てられる使用済み電池を分離・粉砕して生産したバッテリーパウダーを原料に湿式製錬を通じコバルトとニッケル、マンガンなどを抽出する予定だ。

全羅北道のキム・グァンヨン道知事は、「国内最高の電気自動車電池解体技術を持っているソンイール・ハイテックの第3工場建設がセマングム移転や投資を計画している企業に大きな先例になってくれることを期待している」と述べた。

sollenso@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.9.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。