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ハムソア製薬、益山工場を開所 健康機能食品生産開始
作成日
2022.10.14
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194


 


(益山=聯合ニュース)ホン・インチョル記者=ヘルスケア韓方製薬企業のハムソア製薬が、13日、全北益山工場を竣工し本格的に稼働した。

益山第3一般産業団地に入るハムソア製薬は、約2万9千㎡の敷地に500億ウォンを投じて工場を設立し、80人を新たに雇用した。

同工場は、急激な気候変化に対応し、世界初の無菌放送技術を導入したテトラパック・スウェーデンで自動化生産ラインを設置した。

今回の工場設立で、米食品医薬品局(FDA)認証を獲得した全処理および充填器設備を備え、徹底した品質管理と完成品輸出が可能な架け橋の役割を果たすと同社は説明した。

同社の親企業のハムソアは、340億ウォンを投じ新洞5千280㎡の敷地に地下1階・地上4階建ての小児専門病院を設立する予定だ。

同病院は小児のリハビリテーションを含め、小児・青少年の成長をケアする24時間診療システムを構築する計画だ。

益山市のチョン・ホニュル市長は、開所式で「景気低迷にもかかわらず、ハムソア製薬の投資で地域経済の活性化および雇用創出に大きく役に立つと期待している」と述べた。

ichong@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.10.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。