全罗北道 < invest Korea

 

（群山=聯合ニュース）ホン・インチョル記者=全羅北道・群山市によると、自動車産業の成長基盤を構築するため、「スマート産業団地製造革新基盤構築事業」を展開すると15日明らかにした。

市は合計212億ウォンを投じて、2026年まで次世代商用モビリティと自動運転車のスマートセンサー性能評価のための企業支援センターを構築し、技術コンサルティングや教育プログラムなどを提供する予定だ。

電気自動車（EV）の素材・部品・装置分野のオリジナル技術を確保し、企業生産製品の実証を通じて生産性を高める計画だ。

また2025年まで89億ウォンを投資して「スーパーキャパシタ（電気二重層コンデンサ）融合特殊目的モビリティ産業高度化プラットフォーム構築事業」を展開する。

これは商用車、特装車、建設機械など高出力を要求する特殊目的モビリティの電動化に必要なスーパーキャパシタ-二次電池・燃料電池融合パックの開発・検証のために連携プラットフォームを構築する事業。

市はセマングム防潮堤の内側に250億ウォンを投入し、無人海洋機器（無人水上艇、無人潜水艇など）や装置の性能測定および試験評価技術の開発、洋上実証試験場の構築なども推進する計画だ。

事業が推進されれば、水中建設用ロボットを含めた国産海洋無人システム開発関連企業の標準化された実証プラットフォーム構築で海洋装備技術開発、国内関連産業育成および世界市場進出を図り、企業の実証費用を大幅に削減するものと市は見通した。

ichong@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.3.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。