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全北道、全国広域自治体として初めて「K-ウェルネス都市」選定
作成日
2023.07.19
ヒット
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(全州=聯合ニュース)キム・ドンチョル記者=全羅北道によると、韓国広域自治体としては初めて「K-ウェルネス都市」に選定されたことを19日に明らかにした。

ウェルネスとは、「ウェルビーイング」(Well-being)と「幸福」(Happiness)、「健康」(Fitness)の合成語で、身体と精神だけでなく、社会的にも健康な状態を意味する。

同日、全羅北道のキム・グァンヨン道知事は道庁で韓国ウェルネス産業協会のキム・ミジャ会長から「K-ウェルネス都市」選定証明書と扁額を受け取った。

韓国ウェルネス産業協会が2019年から基礎自治体を対象に森林ヒーリング、ヒーリング瞑想、健康など16の特化分野で「K-ウェルネス都市」を選定しており、今年初めて道・広域市を対象に審査を行った結果、全羅北道が選定された。

「K-ウェルネス都市」とは、ウェルビーイング、幸福、健康を追求し、生活の質を高めることに貢献できる韓国の代表都市を選定する事業だ。

申請した自治体を対象に団体長のウェルネス産業育成意志、インフラ施設、ウェルネス産業育成計画、観光客誘致能力などを総合的に評価して選定される。

認証期間は2026年7月まで。

今後3年にわたって、全北は協会が開催するK-ウェルネスデー、国内外の見本市、カンファレンスなど各種イベントで韓国を代表するウェルネス都市として紹介される。

キム・グァンヨン道知事は、「今後、全北は国内外の観光客に心の癒しを、地域には地域経済の活性化をもたらす代表的なウェルネス都市に生まれ変わることを期待している」とし、「今回の選定を機に関連産業の育成にさらに努力していきたい」と述べた。

sollenso@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2023.7.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。