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全羅北道、昨年外国人投資額が過去最高の4億5千万ドルを記録
作成日
2024.01.05
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(全州=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=全羅北道によると、昨年の外国人直接投資(FDI)到着額が過去最高の4億5,700万ドルを記録したことを4日に明らかにした。

到着額は実際に韓国国内に入った資金として、外国人が国内企業と経済関係を結ぶために大韓貿易投資振興公社(KOTRA)などに申告する金額(届出ベース)とは区別される。

昨年、全北地域の申告額は9億1,600万ドルで、非首都圏では慶尚北道と蔚山、慶尚南道に次いで4番目に多かった。

主な投資案件は、中国の二次電池(リチウムイオン電池)企業であるGEMコリア・ニューエナジーマテリアルズの5億ドルと英国クローダ社のソルスバイオテック買収資金2億8千万ドルなどだ。

道は昨年にセマングムが各種の税制優遇制度と規制緩和を提供する二次電池特化団地に指定され、外国企業の投資が今後も続くと予想している。

道の関係者は、「全北特別自治道発足を迎え、既存の主力産業である農業食品、商用車、炭素のほか、バイオ、次世代自動車、防衛産業、二次電池などの未来産業を育成し、積極的に投資を誘致していきたい」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。