全罗北道 < invest Korea

 

（全州=聯合ニュース）イム・チェドゥ記者=全北特別自治道によると、中小ベンチャー企業部（中企部）主管の「機能性食品規制自由特区」候補地に選定されたことを27日に明らかにした。

特区に指定されると、機能性特化品目の育成を通じた農業の付加価値向上、機能性食品素材の商品化を通じた食品産業の活性化などの効果が期待されることを全北道は期待している。

道は候補地選定に伴い、今年12月まで詳細事業補完、特区事業者の募集、規制確認などを通じて事業を具体化する方針だ。

候補地は全北をはじめ、慶尚北道、光州、大田、蔚山、全羅南道、済州であり、中企部分科委員会、審議委員会などの審議および評価を経て、このうち3ヵ所が来年4月に最終選定される。

オ・テクリム道未来先端産業局長は、「全北は農生命産業と国家機能性食品産業を牽引する機能性食品革新クラスターに発展することを期待している」と述べた。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.9.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。