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包装資材メーカー、全北道食品クラスターに投資
作成日
2024.10.16
ヒット
32


 

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(益山=聯合ニュース)キム・ジンバン記者=(株)KNSは16日、全北益山国家食品クラスターに34億ウォン規模の工場増設投資協約を益山市と締結した。

この日の協約式には、チョン・ヒョンユル益山市長とチョン・キョンソクKNS代表理事、チェ・ジェヨン全北特別自治道農生命畜産産業局長、イ・ミョンナム韓国食品産業クラスター振興院事業本部長らが出席した。

今回の協約により、KNSは来年上半期の竣工を目指し、国家食品クラスターに位置する既存工場の隣の敷地4513㎡に工場を増設し、製造設備を導入する予定だ。

同社は、包装資材生産品目の多様化と統合製造・生産工程の構築で価格競争力を確保し、売上拡大を図るために工場増設を決定した。

チョン・キョンソク代表理事は、「今回の増設投資で包装部門の競争力を確保し、持続的に売上を増やしていく」とし、「簡易食とコンビニエンス食品の増加など、変化する食品産業に合わせて包装技術開発にも積極的に投資する計画」と述べた。

チョン・ヒョンユル市長は、「企業が地域で成長し、再投資する好循環構造は、地域経済に活気を与え、雇用創出にも貢献する」と説明し、「益山の有望産業である食品産業の発展と関連企業の成長のために様々な支援を提供したい」と述べた。

chinakim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。