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半導体素材メーカー、セマングム産業団地に第1工場設立
作成日
2024.11.01
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(群山=聯合ニュース)イム・チェドゥ記者=基礎無機化合物メーカーのPKCが10月31日、セマングム産業団地第5工区で二次電池電解液素材と半導体素材を生産する第1工場の起工式を行った。

今回の起工式には、全北特別自治道のキム・グァニョン道知事、全北特別自治道議会のムン・スンウ議長、セマングム開発庁のキム・ギョンアン庁長、群山市のカン・イムジュン市長など約100人が出席した。

この日の起工式は、PKCが昨年12月、セマングム開発庁などと3千億ウォン規模の第1工場設立投資協約を締結したことに伴うものだ。

第1工場では、二次電池電解質塩の重要原料であり、中国から全量輸入している三塩化リン(PCl3)、五塩化リン(PCl5)を年間10万トン生産する。

これにより、韓国の二次電池素材生産企業に物量を安定的に供給し、先端素材の国産化に貢献するとセマングム開発庁と全北道は期待している。

キム道知事は祝辞を通じて「全北道は二次電池の重要素材供給基地造成のための基盤施設の拡大と人材育成、研究開発に向け積極的に支援する計画」と述べた。

一方、PKCは前日、群山ラマダホテルでセマングム産業団地に7500億ウォン規模の「半導体重要素材製造施設設立のための投資協約」を締結した。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.10.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。