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聯合ニュースによると、

セマングム群山経済自由区域庁(以下、セマングム経済庁)は１７日、国内に進出している外国企業の役職員と各国大使館、商工会議所の関係者３５人で構成された訪問団がセマングム現場を訪問したと明らかにした。

今回の訪問は、セマングム経済庁と大韓貿易投資振興公社(ＫＯＴＲＡ)が今年３月、セマングム投資誘致に向けた協力を結んだことを受けて行われた。

訪問団は、群山-扶安をつなぐセマングム防潮堤と、建設中のセマングム産業団地、観光団地などを訪問した。この日、セマングム経済庁は投資説明会を設け、セマングム開発計画や投資インセンティブなどについて紹介した。

セマングム経済庁関係者は、「訪問団は世界最長のセマングム防潮堤と国が所有している広大な土地、環黄海圏の中心に位置する地理的なメリットなど、セマングムの経済的価値と潜在力を高く評価した」と述べた。

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出所：聯合ニュース（２０１１.０６.１７）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。