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全北、8月輸出好調…前年同期比46%増加
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作成日
2011.09.23
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410
聯合ニュースによると、
グローバル金融危機の中、全北地域の8月輸出が機械・鉄鋼などの海外販売の増加で高い伸びを記録した。
郡山税関は23日、先月の全北地域輸出額は11億1千万ドルで、前年同期に比べ46%増加したことを明らかにした。
輸入も5億2千万ドルと前年同期より61%増えたが、貿易収支は5億8千万ドルの黒字を記録した。
これで全北地域の今年1~8月黒字は計51億1千万ドルに増えた。
今年1~8月の輸出を品目別に見ると、機械類(154.3)、鉄鋼製品(56.4%)、化工品(55.2%)、紙類(24.7%)、電気・電子製品(19.9%)の増加が目立った。
地域別では東南アジア(64.6%)、EU(64.1%)、米国(55.5%)、中国(53.6%)の順で輸出が大きな伸びを記録した。
輸入品目のうち原材料ではアルミニウム(136.1%)と鉄鋼剤(80.7%)が、消費財では飼料(3737%)と豚肉(538%)の伸び率が比較的高かった。
出所:聯合ニュース(2011.09.23)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。