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全北道・企業・大学、炭素産業で協約
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作成日
2011.12.22
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385
聯合ニュースによると、
炭素産業の主導権獲得と技術開発のため、全北道、企業、大学、研究機関が手を組んだ。
全北道とGSカルテックス・HYOSUNGなど10社の企業、全北大・全州大、韓国科学技術研究院(KIST)などは16日、全北道庁で炭素産業の技術協力促進及び投資活性化のための協約を締結した。
同協約により、企業は生産技術の開発後、事業性と経済性を考慮して道内に優先的に設備投資を行い、大学と研究機関はこれらの企業と源泉素材及び応用技術を共同開発する。
炭素繊維とはセルロース、アクリルなどの原糸を1500℃で加熱して炭化させた繊維。重さは鋼鉄の1/5で軽い一方で強度は10倍も強く、自動車、航空機、ロボット、風力発電機、機械など様々な産業製品の素材として活用されている。
全北道は戦略産業として総事業費1991億ウォンを投じ、炭素バレー構築事業を推進している。
全北道のある関係者は「今回の協約は複合材を基盤としている航空・風力産業の発展を促し、全北道の炭素バレー造成事業に大いに役立つだろう」と話した。出所:聯合ニュース(2011.12.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。