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セマングム産業団地に熱併合発電所を早期推進
作成日
2012.02.14
ヒット
451
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聯合ニュースによると、

セマングム産業団地内に計画されている熱併合発電所が予定より1年早く建設され、企業誘致の役に立つ見通しだ。

韓国農漁村公社は14日、「OCIコンソーシアムが熱併合発電所の敷地となるセマングム産業団地第2工区の16.5ヘクタール(5万坪)を買入したいと伝えてきた」と明らかにした。

OCIコンソーシアムは熱併合発電所から生産される熱と電機を1工区に建てる太陽光素材(ポリシリコン)工場はもちろん、他の入居企業にも供給する計画だとされる。OCIコンソーシアムは工事を20143月まで完了させる計画。

従って、最近埋立工事に入った2工区(255ヘクタール)の企業誘致が活発になると見られる。

農漁村公社のある関係者は、「熱併合発電所が早期に建設されると、入居企業が別途の自家発電所を設置する必要がなくなり、コスト削減や企業誘致にも大変役に立つはず」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.02.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。