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全北道、バイオ化学産業の育成に「青信号」
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作成日
2012.03.12
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414
聯合ニュースによると、
全北道の新成長動力産業であるバイオ化学産業が本格的に育成される見通しだ。
道は8日、国費や企業投資などの約3000億ウォンの投資を通じてバイオ化学分野の産業化技術を開発し、セマングム地区にコンビナートを造成する目的の「バイオ化学2.0 Green Carbon Koreaプロジェクト」が最近、国家科学技術委員会の技術性評価で「適合」と評価されたことを明らかにした。
さらに、同日行われた企画財政部の財政事業評価指紋会議を通ったことで、8月まで韓国科学技術企画評価院(KISTEP)の経済性及び政策的妥当性などを審査されることになり、国内のバイオ化学産業における先導的な役割が期待されると付け加えた。
道プロジェクトはバイオ化学分野の実用化技術を開発し、関連インフラの構築を支援して米国、ドイツ、日本、中国など同分野の大国との競争力を確保するためのもので、2013年~2017年に国費と民間資本など計3200億ウォンが投入される。
道のある関係者は、「全北道のバイオ化学分野が計画通りに発展していけば、国内の産業生産、雇用創出、輸出などで大きな力になるとみられる」と話した。出所:聯合ニュース(2012.03.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。