全罗北道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

全州と全州韓屋村が韓国を代表するグローバルな都市ブランドとして育成される。

全州市、行政安全部、国家ブランド委員会は16日、政府中央庁舎で「地方ブランドのグローバル化モデル事業業務協約」を締結した。

地方ブランドのグローバル化モデル事業は今年から初めて行われるもので、行政安全部が自治体ブランドのグローバル競争力向上のために推進している。

市は今月から7億ウォンの特別交付税を受け、統合情報システム構築、韓屋村路地事業、韓国スタイルコンテンツ広報館構築、韓屋村伝統文化都市マーケティングなど、ブランドのグローバル化に向けた基盤構築事業に取り組む。

市は韓屋村に訪れる観光客の満足度を高めるために宿泊施設、伝統文化体験プログラムに対するリアルタイムの予約システムを構築し、国内外観光客向けにサービスする方針だ。

歩きたいスロー路地をテーマ別に造成し、いつでも韓国伝統音楽放送を聞くことができるシステムを構築する。

スローシティに似合う韓屋型のスロー郵便箱と漢紙造形物を設置するなど、グローバルマーケティングを積極的に展開する予定。

また、韓屋村観光案内所に映画や韓国スタイルを体験できる広報館、商品の展示・販売空間を設ける。

行政安全部は業務協約で、全州韓屋村をグローバル化の成功モデルとして育成するための特別交付税支援と、後続対策としてコンサルティングを支援する。

国家ブランド委員会は全州韓屋村を国家代表ブランドとして育成するためにグローバルネットワークの構築、広報マーケティングなど共同協力事業を積極的に推進する方針。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.04.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。