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全北道、中国人観光客の誘致へ
作成日
2012.04.23
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419
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聯合ニュースによると、

全北道が「全北訪問の年」を迎え、中国人観光客の誘致に乗り出す。

全北道は20日、北京や天津など中国7つの地域から2427日の日程で観光専門家などを招請し、道内の主要観光地とショッピング地域を紹介する「全北研修」課程の運営を開始することを明らかにした。

全北研修課程は、観光市場で急浮上している中国人観光客を積極的に誘致するためのプログラム。

今回全北を訪問する中国人は北京や天津など7つの地域にある旅行会社と観光協会、観光部署の関係者たちだ。

彼らは全州の韓屋村、鎭安の馬耳山、益山の宝石博物館、扶安の蘇寺など全北地域の観光地を訪問する。

また、鎭安の紅参漢方センター、益山のジュエリーパレスなどショッピング地域を見回り、全北の料理や風景、伝統音楽を楽しむ。

全北道は中国に最も近い地理的メリットと韓国を代表する料理・伝統文化を大々的に広報し、中国人観光客時代を早めるきっかけにする計画。

全北道のジョン・ジョンス対外疎通局長は、「中国は超高速の経済成長を通じて名実とも成る世界第2の観光市場に浮上している」とし、「全北研修を通じて、全北道と中国地方政府間の観光交流はもちろん、さらなる協力促進を図りたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.04.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。