全罗北道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

益山国家食品クラスタが東オランダ開発庁と業務協約を締結し、食品産業の活性化に乗り出す。

国家食品クラスタは8日、一山KINTEXでイ・ハンス益山市長、全北道のジョン・ホンイゥル行政副知事などが参加した中、東オランダ開発庁と業務協約を締結した。

同協約では両国の食品企業と研究所間のマッチメーキングの活性化、共同協力研究開発プロジェクトの推進、技術移転の支援などを通じて相互協力していくことにした。

業務協約を締結した東オランダ開発庁は、ヨーロッパを代表する食品クラスタのフードバレーが位置したヘルダーラント地方政府に所属した機関。

イ・ハンス市長は、「東オランダ開発庁が培ってきたノウハウと豊かな国際感覚を元に、共同プロジェクト及び各種の協力事業の推進などを通じて、国家食品クラスタ事業全般にかけて多く役立つことを期待している」と話した。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.05.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。