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茂朱郡-豪キアマ市、業務協約
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作成日
2012.06.08
ヒット
437
聯合ニュースによると、
世界保健機関が推進している「健康都市」に加盟した全北茂朱郡と豪州のキアマ市が8日、健康都市に関する業務協約を締結した。
同協約でホン・ナクピョ茂朱郡守とサンドラ・マッカーシー市長など関係者は文化・健康・都市及び環境計画、教育・福祉など健康都市に関する様々な情報とアイデアを交換することにした。
約2万人の人口を抱えるキアマ市は65歳以上高齢者の割合が25%に達しており、経済基盤が農業・林業という点で茂朱郡と類似した環境だとされる。
キアマ市は社会的弱者に向けたケアーサービスの提供、老人大学運営、健康散歩プロジェクトの推進、シルバータウンの運営など多様かつ発展した健康都市政策が好評を得ている。
2008年に健康都市の正会員に加盟した茂朱郡は間接喫煙予防事業、ガンの予防、高潔圧・糖尿ロー、健康ハイ、生態の森造成活性化事業などを推進している。
2009年には大韓民国健康都市協議会に加盟した。
サンドラ・マッカーシー市長は、「地球の環境を守ろうとのメッセージを伝える茂朱蛍祝祭で茂朱郡と協力関係を結ぶことを嬉しく思っている」とし、「世界の人々の健康を先導し、観光を守る都市に発展できるよう努めたい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.06.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。