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中国に進出した韓国宝石企業14社、国内に「Uターン」
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作成日
2012.08.29
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446
聯合ニュースによると、
知識経済部は29日、中国青島に進出した14社の韓国宝石企業が全北益山の第3一般産業団地に復帰する予定であることを明らかにした。
Uターン企業は730億ウォンを投資して約10万7千㎡規模の工場を建て、約3千人を雇用する予定。
全北道と益山市は土地購入費40%と設備投資費10%を支援し、研究開発センターなど共同基盤施設を構築する。
Uターン企業は同日、益山市や全北道とこうした内容が盛り込まれた協約を締結した。
政府も「Uターン企業支援強化方策」により、様々な優遇措置を適用する。
法人税と所得税を3年間全額免除し、その後2年間は50%が減免され、輸出信用保証でメリットが与えられる。
国内工場の設立に必要な資本財には、減免額が1億ウォンになるまで50%の関税率のみが適用される。
Uターン企業は中国内の人件費上昇で現地の経営環境が悪化した上、自由貿易協定(FTA)の発効によって無関税が適用されるなど国内の環境が改善された点を考慮してUターンを決めた。
原産地を基準に、米国に輸出する場合の関税率は中国が11%、韓国(自由貿易協定が発効する前)は5.5%だった。
全北道は他の企業のUターンが続き、益山に宝石・アクセサリー産業クラスターが造成されることを期待している。出所:聯合ニュース(2012.08.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。