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益山に国内最大の植物工場を造成
作成日
2012.09.11
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433
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聯合ニュースによると、

全北道は7日、全北大益山キャンパスに設置された「LED農・生命融合技術研究センター」に栽培面積1650㎡のLED植物工場を造成することを明らかにした。

LED植物工場は従来の作物栽培方法とは異なり、完全に密閉された環境でLED照明など人工的な光と土壌、栄養分を供給して年中均一な農産物を生産するシステム。

11月に完工予定の同工場は国内最大規模で、1日に100kgのレタスや青梗菜などサラダ用野菜を生産する計画だと道は説明した。

特に、同工場のクリーン室は植物に必要な最低限の栄養分のみを供給し、完全なる無農薬栽培ができるように構築される。

生産された野菜は現代グリーンフードを通じて流通される。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。