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第90回OECD観光委員会・観光フォーラム、全北で開幕
作成日
2012.09.25
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410
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聯合ニュースによると、

90OECD観光委員会及び国際観光フォーラムが24日、全北茂朱郡德裕山リゾートで開幕された。

文化体育観光部とOECDが共同主催し、全北道が主管する国際会議は「持続可能な観光」、「グリーン観光」をテーマに26日まで行われる。

OECD巻行員会のIsabell Hill委員長の開会辞で始まった国際会議には文化体育観光部のチェ・クァンシク長官、全北道のキム・ワンジュ道知事など、34カ国のOECD加盟国など約40カ国から約150人が出席した。

今回の会議では24-25日に観光産業開発、観光産業の競争力の測定、観光産業の促進を中心に観光産業サービス貿易に対する議論が行われる。

25日にはOECDとアジア太平洋経済協力(APEC)が共同で国内外の観光専門家を招請し、観光産業の競争力強化に関するフォーラムを開催する。

フォーラムでは観光産業の政策及びテーマ別検討、観光産業の競争力強化に向けて観光競争力を測定する指標に対する意見交換が行われる。

26日には全州の韓屋村、セマングム防潮堤などを訪れるテクニカルツアーが行われる。

今回はグリーン観光というコンセプトに合わせ、参加者を対象に環境と地域文化に配慮したツアーが行われる予定。

OECD観光委員会は経済開発の手段のひとつとして観光を活用するために1948年に創設された。毎年2回開催され、今年4月にはパリで開催された。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。