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第10回全州国際発酵食品エキスポ 18日に開幕
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作成日
2012.10.15
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419
聯合ニュースによると、
第10回全州国際発酵食品エキスポが18日から5日間、全州ワールドカップ競技場で開催される。世界各国の発酵食品を味わうことができる機会だ。
同エキスポには日本、中国、米国、アルゼンチン、イタリアなど世界18カ国から50社の企業が出展し、各国の優秀な発酵食品を展示する。
ウルグアイの3大ワインメーカーのINAVI ESCANEADO、チェコの国民的なビール会社のPILSNER URQUELL、日本の代表的な日本酒、発酵ドレッシングソースを生産するギリシャのALKISTI MALAMI、発酵麺を生産する台湾のRISA EVERFASHIONなどが代表的な企業。
韓国からも250社の企業が塩辛類やジャン類、チーズ類、酒類など韓国の代表的な発酵食品を紹介する。
日本の流通最大手のイオングループ、中華圏の流通大手のノミンフードなど約20カ国から200人のバイヤーが参加し、国内製品に対する購買商談を行う。
米国農務参事官、カナダ政府参事官など20カ国の常務館とアルゼンチン、ドミニカ共和国など5カ国の大使館も参加して事業パートナーを探し、取引先の発掘を計る。
昨年は474億ウォンの購買商談が行われ、今年は500億ウォンを上回ると組織委員会は期待している。
エキスポでは発酵食品の産業化とグローバル化に対する戦略を議論する国際発酵カンファランス、世界発酵村連帯会議、次世代科学者競進大会などの学術大会も行われる。
組織委員会のムン・ユンゴル事務処長は「韓国を代表する発酵食品エキスポに相応しく、充実した内容になうよう準備していく」と話した。出所:聯合ニュース(2012.10.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。