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全北、農食品の輸出が好調 前年比22%増
作成日
2012.10.22
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聯合ニュースによると、

全北道は22日、今年19月における道内農水産食品の輸出額は計13830万ドルで、前年同期間に比べて22%の増加を見せたことを明らかにした。

これは林産物と水産物の伸び率がそれぞれ77.6%30%に達したことが大きく影響した。

特に、タイと日本に対する輸出は前年より58.6%34.1%が急増した。昨年は日本の東日本大震災による被害で輸出額が2010年と同じ水準だった。

国家別輸出額は日本が5400万ドルで最も多く、中国(2872万ドル)、台湾(1500万ドル)、米国(1375万ドル)などが続いた。

輸出品目では海苔が1871万ドルでトップを占めた。

味付け海苔(1678万ドル)、バラ(1454万ドル)、鶏肉(1035万ドル)なども上位ランクを維持した。

全北道のイ・ドングン親環境流通担当は「農水産食品の輸出増加率が全国の道単位自治体の中で最も高かった」とし、「韓流ブームが巻き起こっている東南アジア地域に対する輸出が大幅の増加を見せたため、全体的に道内農水産食品の輸出が好調を維持している」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。