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「全北訪問の年」、観光客数は約6860万人
作成日
2013.01.15
ヒット
401
제목 없음

聨合ニュースによると、

外国人観光客が35%急増…「観光産業に新たな転機」

「全北訪問の年」の昨年1年間、全北道を訪問した観光客数は前年度より約500万人も増加した約6860万人に最終集計され、観光産業の新たな転機を迎えた1年だったことがわかった。

全北道は昨年に道内14の市・郡とともに共同推進した「2012 全北訪問の年」が成功したと自評した。

国内外の景気低迷など厳しい環境にもかかわらず、全北道と市・郡が観光客の誘致に集中した結果、全体観光客数は対前年比で8.1%増加し、特に外国人観光客数は対前年比で35.7%も急増した。

昨年、全州と益山、金堤、扶安などでは韓屋村のテコンドー公演、キル()文化体験、K-POP公演、海洋スポーツ祭典、世界巡礼大会、世界美術巨匠展など全北訪問の年に合わせた多様で独特な公演と祝祭が行われた。

特に、麗水世界博覧会の開催を考え、会場に「全北展示館」を設置し、全州韓屋村など道内観光地へ多くの誘致した点も効果があったと分析された。

全北道観光産業課のラ・テイル観光マーケティング担当は「全北が保有した文化財と観光商品を発掘し、その観光資源化に成功し、観光客誘致の基盤を整えるなど観光産業の発展に取り組んだ一年だった」と評価した。

この関係者は「今回の自体分析を元に、専門家と社会団体の関係者らが参加した中で成果分析と長・短期的な発展策を議論し、その結果を観光政策に積極的に反映する計画」と説明した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。