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セマングムに初の「休憩・休養施設」造成
作成日
2013.01.30
ヒット
416
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聨合ニュースによると、

セマングム初の観光休養施設が今年下半期に着工される見通しとなった。

1991年にセマングム防潮堤造成工事が開始されてから23年間、不毛の地とされてきたセマングム内部に公式的に休憩施設が造成されるのは初めてで、観光客の誘致に大きく貢献すると期待を寄せている。

道は30日に都市計画審議委員会を開催し、特別目的会社の()セマングムが要請した新侍島休憩施設開発事業に対する地区単位計画の審議を行う予定。

新侍島内の森林破壊問題や観望塔の高さ(122m)が問題とされているものの、一部事項の補完を条件にして前向きに検討されると見込まれている。観光休養施設物の場合、建築物の高さが10階、構造物の高さが40mを超過する時は必ず都市計画審議委員会の審議を経なければならない。

()セマングムは道の審議委員会から承認されるとすぐ実施設計(5ヶ月予定)に着手する予定で、下半期に農林水産食品部から承認を得て工事を開始する計画だ。

この事業は防潮堤(33km)の中心にある新侍島の約55千㎡の敷地に計770億ウォンを投資して観望塔やホテル、休憩所などを建設する内容となっている。

道はこの施設をセマングムのアンカー施設として造成し、観光客の誘致に取り組む方針を立てている。

コ・ジェチャン地域開発課長は「実質的に、セマングム防潮堤の中に設置される初の休養関係施設という意味合いを持つ」とし、「ホテルと休憩施設が設立されると、観光客の誘致に弾みがつくと見られる」と説明した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。