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全北の観光地、冬季宿泊客が対前年比13.9%増
作成日
2013.02.26
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406
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聨合ニュースによると、

茂朱などに人波 外国人では中国人が最多

今冬の全北道内における観光宿泊施設の宿泊客が前年度より大幅増加した中、外国人の中では中国人観光客が最も多かったことがわかった。

全北道は24日、1月に道内の観光宿泊施設を利用した宿泊客は約309300人で、前年同期間より13.9%の増加を記録したことを明らかにした。

韓国人宿泊客は約305700人、外国人宿泊客は約3600人とされた。

外国人宿泊客では中国人が約1080人、日本人が約750人、米国人が約610人、タイ人が約100人の順となり、依然として中国人と日本人観光客の割合が高いこととなった。

観光客が増加したのは、厳しい寒波が続いた今冬に茂朱リゾートと様々な祝祭などに家族ぐるみの観光客が押し寄せたことが働いたと分析された。

道は今年も修学旅行団など観光客を誘致するために様々な観光商品を開発し、攻めのマーケティングを展開していく。また、ホテルなどインフラ拡大事業を持続的に推進していく。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。