全罗北道 < invest Korea

ニューシースによると、

全北道と企業誘致協約(MOU)を締結した企業の投資履行状況が良好なことがわかった。

全北道が18日に発表した内容によると、2006年7月から企業誘致のMOUを締結した企業は102社で、このうち1社のみが入居を諦めた。

また、投資を推進している101社のうち、64社は稼動中または建築中の状態。

MOUの締結後の準備期間が約2年になることを考えると、民選4期(2006年7月～2010年6月30日)の間にMOUを締結した企業は52社となり、このうち49社(94.2%)が投資を行っている。

MOU締結企業の投資費及び雇用率も大変高いことがわかった。

通常、誘致企業が着工以降雇用を行うまで3～5年がかかることを考えると、MOU以降満3年が過ぎた26社の投資金額は4兆8115億ウォン(計画は4兆5401億ウォン)で、94.4%の投資履行率を見せた。

雇用は9369人の計画に比べて実際8226人を採用し、87.8%の履行率を示した。

道の関係者は、「2006年半ばからMOUを締結した企業を対象に、企業別の担当公務員を指定して管理する『ハッピーコールアフタサービス制度』を運営するなど隘路事項の解決に乗り出し、企業別進行状況の点検にも積極的に取り組んできた結果」と分析した。

原文記事

出所：ニューシース(2013.03.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。