本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
日本の中小企業10社、全北に集団移転を打診
作成日
2013.03.20
ヒット
415
제목 없음

聨合ニュースによると、

日本福岡地域から約10社の中小企業が集団で全北への移転を打診しており、注目を集めている。

福岡地域の中小企業交流協議会(JNOCK)の会長で、集団移転の推進代表である第一施設工業()の篠原統会長など5人が20日に全北を訪問し、完州テクノバレーと機械炭素技術院などを見回り、投資環境などを確かめた。

これらの企業は原発事故や電力不足、景気低迷など厳しくなった現地の経営環境を受けて海外移転を検討しており、同伴移転が可能な敷地と大きな投資インセンティブに関心を示した。

篠原会長は「同伴移転ができる広い敷地、便利な交通インフラ、優秀な研究開発(R&D)機関など、投資先として全北は大きな価値と潜在力を保有していると見られる」と話したとされる。

第一施設工業はサムスンやLGなどに半導体輸送装備を納品する中小企業であり、100人の職員を抱えている。昨年は約300億ウォンの売上を記録した有望な企業。韓国では産業用機械分野以外、炭素と食品分野など新たな事業への進出を図る。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.03.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。