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EMSの海外物流費を支援、全北の輸出活性化に貢献
作成日
2013.03.25
ヒット
321
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ニューシースによると、

中小企業の輸出拡大を図るために行われている「国際スピード郵便(EMS)の海外物流費支援事業」が地域経済の活性化に大きく貢献している。

全北道が21日に発表した内容によると、昨年に道内191社の中小企業がこの制度を活用し、110億ウォンの輸出を達成した。

この事業は中小企業の輸出競争力を強化するため、道が2008年から全北郵政庁に委託して推進している。

道はEMS活用企業に正常料金の30%、郵政庁は15%を支援しており、計45%の割引効果がある。

また、該当企業を訪問して物品を取り、輸出許可証など賦課サービスも無料で提供される。

道は事業参加度と効果に対応し、今年は15千万ウォンの事業費を確保して支援する方針。

道の関係者は、「長引く景気低迷と為替レートの乱高下で、道内の輸出企業が厳しい状況に置かれている」とし、「道と関係機関は、中小企業の輸出が快調に行われるように全力で支援していく」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.03.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。