全罗北道 < invest Korea

ニューシースによると、

全北扶安郡に第2農耕団地が造成され、大規模投資企業の誘致が相次いでおり、地域経済に活力を吹き込んでいる。

郡が8日に発表した内容によると、343,809㎡規模の第2農耕団地には、現在入居して稼動中または工事が詰めの段階の入っている5社の企業がある。

第2農耕団地は70億ウォンの国費など計257億ウォンの投入で造成されており、5社の総投資規模は約2,600億ウォンに達する。

これらの企業誘致により、地域内農水産物の利用と輸送車両などが増加すると見込まれ、毎年300億ウォン以上の地域経済活性化はもちろん、20億ウォンの税収増加が期待されている。

また、約1500人の雇用創出が期待されることで、地域の雇用増加とともに人口の流入効果も見込まれている。

郡はこうした第2農耕団地の造成及び企業誘致の効果に基づき、329,000㎡規模の第3農耕団地の造成を急いでいる。

第3農耕団地は来年まで70億ウォンの国費など計214億ウォンが投入される予定。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.05.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。