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全北道、都市・自治体連合世界組織のアジア・パシフィック支部の総会誘致を推進
作成日
2013.05.21
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473
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ニューシースによると、

全北道が世界最大の自治体による国際的な組織の「都市・自治体連合世界組織のアジア・パシフィック支部(UCLG-ASPAC)」の総会誘致に取り組む。

道は20日、地域経済に大きな波及効果を与える大規模会会議をセマングムに連携し、全北地域の投資環境などを世界に向けて広報するため、2016年のセマングム開催を目指してUCLG-ASPAC総会の誘致を推進する計画を明らかにした。

そのため、道は19日からUCLG-ASPACの会長団を招いて全北を広報し、総会誘致に対する格別な関心と支援を求めた。

キム知事は会長団との会話で、「全北はUCLG-ASPAC総会と同じ規模の日中韓3カ国地方政府交流会議の韓国開催地の中で最も開催に成功した地域との評価を受けた」とし、「全北で総会を開催することは、全世界の都市・自治体の経済発展と均衡発展を目指しているUCLGの理念に最も合致する」と強調した。

全州の韓屋村とセマングムなどを見回った会長団は、歴史的な価値を保存しつつも未来的価値を併せ持っている全北に対して好評した。

UCLG-ASPACは国連が定めた最も大きな国際機関の都市・自治体連合(UCLG)のアジア・パシフィック支部で、18カ国から約120の都市・自治体が加盟している。全北道は2008年に加盟しており、キム・ワンジュ道知事が20112012年にUCLG-ASPACの執行服委員と理事を兼任してきた。

原文記事

出所:ニューシース(2013.05.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。