全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

全北益山の国家食品クラスター造成事業が順調に行われている。

益山市が12日に発表した内容によると、市は昨年10月から今年4月まで編入土地と支障物に対する調査を終え、鑑定評価に着手した。

益山市は鑑定評価が終えると補償手続きに入る。

益山地方国土管理庁は現在、地方道722号線など進入道路の拡張・包装工事を行っており、益山市と関係機関は用水供給施設・廃水処理施設など基盤施設の構築に関する協議を行っている。

また、益山市は欧州3大食品研究所とされるオランダのNIZO食品研究所(Nizo Food Research)と投資協約を締結するなど、昨年から今年上半期まで国内外の食品関連企業や研究所と25件の投資誘致及び業務協約を締結した。

イ・ハンス市長は「1段階事業が計画通り完工されると、約2万2千人の雇用創出と地域成長の基盤構築を図ることができる」とし、事業施行社のLHに対する積極的な支援を約束した。

益山市王宮面に造成される国家食品クラスターは、2015年末まで232万㎡規模の食品専門産業団地と126万㎡の背後複合都市が融合された食品産業文化都市(フードポリス)に造成される。事業費は5,535億ウォン。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.06.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。