全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

全北南原市のハブバレーがヒーリング・治癒、化粧品体験団地に様変わりする。

南原市は23日、2005年に智異山(チリサン)ウェルビングハブ産業特区に指定された雲峰ハブバレーにハブ複合トピア・アロマテラピ館を設立することを明らかにした。

国楽の聖地や百頭大幹の生態文化公園など周辺の資源を連携し、季節ごとに自然環境を楽しめるハブ観光の名所に開発する計画。

ホテルや食堂、スパなどが設けられるアロマテラピ館は、来年末まで民間資金誘致対象を選定し、2015年に複合トピア館とともにオープンする方針だ。

ハブバレー内の全施設が完工して本格的に運営が始まると、入場料の徴収で基本運営費が確保され、治癒・ヒーリングや体験などによる収益と雇用が生み出され、滞在型宿泊客の増加でハブバレーが活性化すると期待している。

また、ハブ栽培や加工、製品製造、流通、体験、観光産業もともに成長すると予想される。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.06.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。