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生命工学研究院、全北分院にR&Dハブセンター構築
作成日
2013.07.02
ヒット
402
제목 없음

聨合ニュースによると、

 

生命工学研究院、全北分院にR&Dハブセンター構築

韓国生命工学研究院は1日、来年上半期まで全北分院に親環境(環境にやさしい)バイオ素材の研究開発(R&D)ハブセンターを構築する計画を明らかにした。

親環境バイオ素材R&Dハブセンターは、ウイルス性疾病の予防及び治療用の環境にやさしいバイオ素材技術を開発するためのインフラ施設で、無菌飼育施設と空調機、遠隔監視制御・感染拡散防止施設、特殊貯蔵庫などを備えている。

現在まで188億ウォンの予算が投入されており、来年の構築が終わると1段階の全北分院造成事業が完了となる。

全北井邑新井洞に位置している生命工学研究院の全北分院は約43千㎡の敷地に建築面積約15千㎡の研究センター3ヵ所(応用微生物研究センター、感染制御素材研究センター、生物産業工程研究センター)1ヵ所の支援室で構成されている。

生命工学技術(BT)の研究能力を強化するための1段階造成事業を経て、来年下半期からは研究開発(R&D)の産業化基盤を構築するための2段階造成事業が開始される。

2段階事業の初建設事業として、250億ウォンの総事業費を投入し、2015年まで微生物価値評価センターを構築する計画。

生命工学研究院のオ・テグァン院長は、「2段階の造成まで完了すると、全北分院は微生物を基盤として分子生物工程分野に特化されてた世界水準の研究機関に発展できる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。