全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

全北南原市は10日、化粧品クラスター事業の本格推進を図るため、専門家を招請した懇談会を開催した。

南原市が化粧品集積化団地の早期分譲の成果について説明し、化粧品メーカーを誘致するために設けたこの懇談会には、イ・ファンジュ市長、順天郷大学校のメン・ジュウヤン教授、諮問委員など約20人の化粧品関係者が出席した。

懇談会でチョン・ミンホ諮問委員は、「来年から推進する優秀化粧品製造品質基準(CGMP-Cosmetic Good Manufacturing Practice)事業は、外見よりは中身の充実を考えて推進すべき」とアドバイスした。

キム・チャンホ専門委員は、「化粧品産業で最も重要な要素はマーケティングであり、ソフトウェアの支援に関心を注がなければならない」と求めた。

市は脆弱な産業構造を改善するため、2018年まで200億ウォンの事業費を投入して鷺岩3公団の約37,000㎡に20社の企業誘致を目指している。

現在まで入居に関する業務協約を締結した企業はソンジュク化粧品など4社。

チェ・ヒョンモク担当は、「諮問委員と化粧品関係者を招請したイベントを通じて、化粧品集積化団地により多くの化粧品メーカーが入居する契機になると期待している」と話した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.07.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。