全罗北道 < invest Korea

中国に進出したジュエリー企業が国内の産業団地に集団Uターンした中、機械・繊維分野の企業も相次いでUターンを決定し、全北群山・益山市と投資協力に関する協約(MOU)を締結した。

Uターン企業とは、海外に進出していた現地事業所を整理し、国内に再投資を行う企業。

2社の機械関連企業は群山にUターンし、3社のジュエリー企業と1社の繊維企業は益山にUターンする。

産業通商資源部は29日に全北道庁総合上教室で、全北道のキム・ワンジュ知事、産業部のクォン・ピョンオ室長、自治体長と6社のUターン企業代表などが集まった中で投資協約式を行った。

これにより、全北は昨年8月にジュエリー企業数社の集団Uターンから計26社を誘致し、Uターン企業のメッカに定着した。Uターン企業により約7,500人の雇用創出が期待される。

今回Uターンする6社は、全北道とKOTRAが中国現地の誘致活動を通じて発掘した企業。全北道は立地補助金の支援で初期投資費の負担を軽減する予定で、KOTRAは現地事業所の清算を支援する。

政府は先月、Uターン企業に対して税金減免、産業団地の優先的入居などのメリットを与えるUターン企業支援法を制定した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.07.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。