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外国人の国際韓食シェフが誕生
作成日
2013.08.19
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K-Food World Festival」の一環として行われた国際韓食競演大会でRosa Gabriela Lee(米国)氏が1位となった。今年31歳で主婦のGabriela氏は、韓国人の夫と暮らしている。

全北道、外交部、MBCの共同主管で16日に全州大内の国際韓食調理学校で行われた競演大会で、2位と3位はフェンタオ・ヤン(中国、シェフ)氏とイスカンデル・カリムリーン(ウズベキスタン、シェフ)氏になった。

大会本選はこの日、世界10カ国で予選を勝ち抜いた10人の外国人が集まった中で行われた。

10カ国の在外公館で行われた予選と全北の多様かつ質の良い食材料(地域特産品)、娯楽・体験プログラムなど様々なイベントが企画され、大会開催前から一般の人々の関心を集めた。

今大会のすべての家庭は秋夕(チュソク)特集のテレビ番組で放映される予定となっており、全北の優れた食材料や食文化体験観光、国際韓食調理学校の宣伝効果も大きくなると期待される。

道のある関係者は、「今回のフェスティバルを皮切りに、これから毎年独特なテーマで大会を開催していく計画」とし、「世界的に権威のある韓食大会に育成する」と説明した。

K-FOOD World Festival622日にエジプトから始まり、米国、メキシコ、日本、中国、豪州、フランス、イギリス、ベルギー、ウズベキスタンなど10カ国の在外公館で予選を行い、10人の本選進出者を選抜した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.08.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。