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全北道、光学分野に対する研究開発支援を本格推進
作成日
2013.09.03
ヒット
382
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全北道が光学分野の研究開発に対する支援を本格推進する。

道は2日、5+2広域経済圏連携事業の評価結果、「赤外線(3-5)波長帯域の光学素材技術及び応用システム開発事業」が全国10大事業のひとつに選定され、2年間国費の支援を受けることを明らかにした。

この事業は、光技術院(光州)を主管機関にし、IOSolution(全北)()PhoenixTek(光州)、方舟光学(京畿)などが参加し、2年間で赤外線光学素材コア技術の国産化及び中核部品の超精密加工技術開発を通じた赤外線応用システムの常用化を目指して推進する事業。

赤外線光学素材及び応用技術分野はこれまで軍需物品を中心に産業が形成されてきたものの、最近は自動車用ブラックボックス、夜間セキュリティ監視用CCTVなど民需市場に拡大されており、現在赤外線レンズ素材及びレンズは全量を輸入に頼っている。

そのため、今回の事業は市場拡大を受けて競争力を確保するためには国産化技術が必要という点が認められ、広域経済圏連携協力事業に選定された。

全北企業として事業に参加するIOSolutionは、PhoenixTek(光州)が開発した光学素材を光学設計及び加工を通じて製品化し、光学応用システムを開発する方舟光学(京畿)に納入する役割を果たす。

道の関係者は、「IOSolutionは国内唯一の光通信レンズモールディング技術を保有している超精密加工専門会社で、全国に4社しかない赤外線光学分野企業のひとつ」とし、「この事業を土台にし、LED融合ができる新たな事業分野の発掘などを通じてLED産業の育成を支援する計画」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。