本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
攻めの観光マーケティングで全州の観光地位を確立
作成日
2013.09.09
ヒット
386
제목 없음

国際的な観光都市として、全州市の地位が高まりつつある。

全州市は国内外の観光客誘致及び国際観光交流に向け、大田で開催されるアジア太平洋都市観光振興機構(TPO)総会と観光展に参加し、全州観光広報館を運営する。

全州市が5日発表した内容によると、7日まで大田コンベンションセンターで「国際機関を通じた地域文化観光産業の活性化」をテーマに、加盟した70都市と約40の民間機関が集まって拓かれるTPO総会と国際観光展に参加する。

TPO創設10周年を迎えて開かれる今回の総会では、地域観光の活性化に向けた学術大会と国際観光展、観光説明会などが開催される。

市はTPO総会で韓国を代表する運営都市の資格で運営委員会に参加し、国際観光展で全州観光広報館を運営する。

また、観光説明会を開催するなど国際観光都市としてPRする観光交流イベントと観光客の誘致に向けた観光広報プロモーションを積極的に展開する予定。

韓国の加盟都市間の観光ネットワーク構築と交流のための地域会議に出席し、TPO発展セミナと地域文化観光活性化ワークショップに出席するなど、TPO総会を通じて全州のPRに取り組む。

その他、国内外の旅行会社及び観光機関が集まったビジネス商談会を通じて全州観光商品を開発し、観光情報の交流に乗り出すなど今後の観光活性化と協力に関する方策などを議論する計画。

TPOはアジア太平洋地域の都市ネットワーク形成及び観光産業発展の目的で創設されたアジア太平洋地域の国際観光機構で、韓国と日本、中国、マレーシアなど10カ国の70都市会員と8カ国の32民間会員など計102の会員が加盟・活動している。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。