全罗北道 < invest Korea

ジュエリー分野Uターン企業のファッションチェーン(株)、GEM ACE&CO、新羅宝石など3社の生産工業合同着工式が14日、全羅北道益山市益山第3一般産業団地内のジュエリー工業団地で行われた。

着工式にはイ・ハンス市長、ファッションチェーン(株)のイ・ミョンギル代表、GEM ACE&COのチョ・ウクサン代表、新羅宝石のチョン・ユンヒ代表など約50人が出席した。

中国青島地域でジュエリー事業を営んでいたファッションチェーンは敷地面積6,047㎡に建築延べ面積2,002㎡、GEM ACE&COは敷地面積76,913㎡に建築延べ面積1,776㎡、新羅宝石は敷地面積9,000.6㎡に建築延べ面積2,442.8㎡規模で今年11月まで設備設置を完了し、来年初から生産を本格開始する予定。

3社はスズや銅、ステンなどの主原料を使用してネックレスや指輪、ブレスレット、ブリッジなど様々な中・高価のファッションジュエリー製品を生産し、主な輸出先の米国と欧州などに全製品を輸出する計画。

今回の着工式は、昨年益山市が海外に進出していたファッションジュエリー企業を韓国で初めて集団誘致した以来、Uターン企業の投資が始まる本格的なシグナルと見られる。

また、追加の4社が連続で着工式を行う予定となっており、格別な意味を持つ。特に、着工式を契機に中国やベトナムなどでUターンを検討してきた企業が韓国Uターンに対する動きを見せると分析されている。

原文記事

出所：ニューシース(2013.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。