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完州テクノバレー産業団地、完工 分譲開始
作成日
2013.10.15
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全羅北道完州郡鳳洞に造成しているテクノバレー産業団地が今月末に竣工し、分譲を開始する。

完州郡は14日、鳳洞邑一帯に1,500億ウォンを投入して造成した約131万㎡のテクノバレー産業団地を3.3㎡当たり49万ウォンに分譲することを明らかにした。

郡はこの産業団地に炭素素材、印刷電子、最先端部品素材、機械産業分野の企業を誘致し、最先端産業の前進基地に位置づける計画。

産業団地の近くには約643㎡規模の完州産業団地と科学産業団地に現代自動車、KCCLS MtronOCIなど韓国大手企業が位置しており、KIST全北分院や高温プラズマ応用研究センターなど地域革新をリードする研究開発(R&D)施設が構築されている。

イム・チョンヨプ郡守は「テクノバレー産業団地は、近くに湖南高速道路と全州~光陽高速道路などが位置しているため、アクセスの利便性が優れている」とし、「来年まで分譲が完了すると、地域経済が活発になると見られる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。